最終日
今日で夫の育児休業最終日。
長いと思っていたのにアッと言う間だった。ホント、まばたきしたら終わってしまったような…。
こんなに長く一緒に居たことが無かったので、どうなることやらと思っていたけれど、バラ色の毎日。
育児休業が始まる前は、ひょっとしたら喧嘩が絶えないとか、苦痛に感じるカモ、なんてチラリと頭をかすめた(ホントにかすめただけ)けど、そんなことも無かった。
巷では団塊世代夫婦の憂鬱(夫が家に居ることが苦痛とか)とか離婚なんかが新聞や雑誌を賑わせている。急に夫が一日中家に居ることになったことだけは、団塊の世代のソレとちょっと似ている。(期限付きだけど)
けれど、ああいうのってマスコミの誇大妄想なのかもしれない。(一部、そういうこともある程度なのでは?)
皆が皆、夫が家に居ることが苦痛だとも思えないし、夫の定年を心待ちにしている人だってたくさんいる。
どうせ誇大妄想するなら、良い部分を記事にすれば、もっともっと世の中幸せになれるのに。(結婚や育児についても然り。とかく大変で面倒なことばかり強調される)
話は逸れたけど、夫に気を遣うわけでもなく、お世辞を言う訳でもなく、本当に楽しかった。
家事や育児をやってもらっているということでなく、3度の食事を一緒に迎えること、家に居る音や空気を感じられること…そんな当たり前のことが、楽しく幸せ。
もちろん、美味しいご飯を作って貰えたのも嬉しい。その分、つい食べ過ぎて太ったけど(笑)
息子も毎日遊んで貰えて幸せだ。
私の父は仕事人間なので、こんなにたくさんの時間を家族みんなで過ごすことは無かった。長い人生のちょっとしたカケラみたいな時間かもしれないけど、きっと我ら家族にとって良い経験のハズ。
息子も明日で1歳になる。
この間生まれたばかりだと思っていたのに、いつの間にか1年も経ってしまった。
まだまだ赤ん坊だと思っていても、スーパーで息子より月齢の低い子供を見かけると、こんなに大きくなったのかとビックリする。
息子の記念すべき1歳の誕生日と出勤日が同じ日だなんてちょっと寂しい。一緒に誕生日を家族で過ごして、お祝いして、ケーキが食べられたら良かったのにな。
でも育児休業を取れただけでも感謝せねば。たくさんの人に迷惑をかけた部分もあるはず。ありがとう。
これからどうなるかはまだ分からない。
人生のレールはどこに向かっているんだろう。
霧の中にせよ、青空の下にせよ、いつも笑顔だけは絶やさずにいたい。
そして隣にはいつも家族。(息子は早めに自分の人生を見つけて、笑顔で歩きはじめるコト(笑))






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