May 25, 2006

最終日

今日で夫の育児休業最終日。

長いと思っていたのにアッと言う間だった。ホント、まばたきしたら終わってしまったような…。
こんなに長く一緒に居たことが無かったので、どうなることやらと思っていたけれど、バラ色の毎日。
育児休業が始まる前は、ひょっとしたら喧嘩が絶えないとか、苦痛に感じるカモ、なんてチラリと頭をかすめた(ホントにかすめただけ)けど、そんなことも無かった。

巷では団塊世代夫婦の憂鬱(夫が家に居ることが苦痛とか)とか離婚なんかが新聞や雑誌を賑わせている。急に夫が一日中家に居ることになったことだけは、団塊の世代のソレとちょっと似ている。(期限付きだけど)
けれど、ああいうのってマスコミの誇大妄想なのかもしれない。(一部、そういうこともある程度なのでは?)
皆が皆、夫が家に居ることが苦痛だとも思えないし、夫の定年を心待ちにしている人だってたくさんいる。
どうせ誇大妄想するなら、良い部分を記事にすれば、もっともっと世の中幸せになれるのに。(結婚や育児についても然り。とかく大変で面倒なことばかり強調される)

話は逸れたけど、夫に気を遣うわけでもなく、お世辞を言う訳でもなく、本当に楽しかった。
家事や育児をやってもらっているということでなく、3度の食事を一緒に迎えること、家に居る音や空気を感じられること…そんな当たり前のことが、楽しく幸せ。
もちろん、美味しいご飯を作って貰えたのも嬉しい。その分、つい食べ過ぎて太ったけど(笑)

息子も毎日遊んで貰えて幸せだ。
私の父は仕事人間なので、こんなにたくさんの時間を家族みんなで過ごすことは無かった。長い人生のちょっとしたカケラみたいな時間かもしれないけど、きっと我ら家族にとって良い経験のハズ。

息子も明日で1歳になる。
この間生まれたばかりだと思っていたのに、いつの間にか1年も経ってしまった。
まだまだ赤ん坊だと思っていても、スーパーで息子より月齢の低い子供を見かけると、こんなに大きくなったのかとビックリする。

息子の記念すべき1歳の誕生日と出勤日が同じ日だなんてちょっと寂しい。一緒に誕生日を家族で過ごして、お祝いして、ケーキが食べられたら良かったのにな。

でも育児休業を取れただけでも感謝せねば。たくさんの人に迷惑をかけた部分もあるはず。ありがとう。

これからどうなるかはまだ分からない。

人生のレールはどこに向かっているんだろう。
霧の中にせよ、青空の下にせよ、いつも笑顔だけは絶やさずにいたい。
そして隣にはいつも家族。(息子は早めに自分の人生を見つけて、笑顔で歩きはじめるコト(笑))

| | Comments (34) | TrackBack (0)

April 25, 2006

新しい家族

我が家は3人+1匹家族。
ここ最近、新しい家族が増えた。いちご酵母の「いっちゃん」と糠床の「糠爺(ぬかじぃ)」。

いっちゃんと糠爺は見た目も香りも違えど、同じ発酵仲間。

以前いちご酵母のパンを作って以来、なかなか時間が無くてパンは作っていないけれど、毎日世話して、いっちゃんは冷蔵庫で今日も元気。
糠爺は4月に入ってやってきた新入り。爺さんと言ってもまだまだ生まれたてで、昨晩初めて我が家の糠漬けが食卓にのぼった。「まだまだケツが青いぜ」って感じの味だけど、その内、爺さんなりの風格が出てくるハズ。

同じ発酵仲間のせいか、2人とも世話が似ている。

いっちゃんは、朝晩に瓶を軽く振り、蓋を開けて炭酸ガスを抜いたり、新しい空気を入れたりする。(1週間に1度、小さじ1程度のハチミツがご飯。)

糠爺もやっぱり朝晩にかき混ぜて、空気を含ませる。

共通点は「毎日の暮らし」。
まだイマイチ感漂う漬け物や、いつ作れるか分からないパンのことよりも、我らと一緒に息をして一緒に生活しているという感覚が嬉しい。きっと、子供にとっての「たまごっち」とかそういうのと同じ気持ちなのかも。

いっちゃんはいつも甘くて、かすかなアルコール臭と共に迎えてくれる。
まだパンは作れないけれど、今日も元気かな?そのうち作るから待っててね。

糠床に手を入れる。最初はよそよそしかったけれど、最近は温かい感触が手を包む。
まだまだ若いね、爺さん。これから一緒に楽しく歳月を重ねようよ。

家族は多いと楽しい。
足元で犬が私の動向をうかがっている。
ちょっと待っててね…と冷蔵庫から袋を取り出すと、舌を出して尻尾をブンブン。

みんな、みんな元気。だから幸せ。

| | Comments (0) | TrackBack (1)

February 28, 2006

初ベーグル

20060228b

先日、初めてベーグルなるモノを作った。
ベーグルはとっても好きなんだけど、なかなか地元で好みのモノが売ってない。
真ん中に穴が空いてるドーナツみたいな形で、軽くて、やる気の無いヤツなら時々お目にかかれる。

わたし的にはむっちり、もっちり、出来ればモギューってのが好みなんだけどな。
通販で購入することが多いけれど、送料が高くて尻込みする。
だったら、自分で作ってみよう。

でもパンをこねることすら初体験。ダメもと、数をこなせりゃ何とかなるさ。

というわけで作ってみた。
一生懸命こねて、整形して…発酵に失敗してなんかゴムの物体みたい。
これを焼いたら釘でも打てそう。犬も食べなさそうな物体Xって感じ?

20060228

焼いてみたら意外と膨らんでビックリ。
理想にはちょっと遠いけど(中央の穴がふさがるくらいのがかわいくて好きだなあ)、それでも目は詰まってるし、思ったより高さが出た。
食べてみてもそんなにハズしていない。夫も喜んで食べてくれた。
息子も喜んでハグハグ。
油脂や乳製品、卵不使用なので、歯がためとしても安心。固めなので思いっきりハグハグしてください。

午後、通販で購入した国産小麦、カボチャパウダーなどの材料が届いた。これでまた別のベーグルを作ろう。楽しみ~。

最近、料理は殆ど夫任せなので(とてもおいしいので肥えそうデス)、かなり楽しいレジャーでした。

| | Comments (7) | TrackBack (1)

February 16, 2006

色とりどりの赤

友人から花が届いた。
開けてみてビックリ。色とりどりのカーネーション。
母の日定番の朱色に近い赤だけでなく、ピンク色がかった赤、くすんでシックな赤などなど。
真っ白な花弁や少しグリーンがかった白、淡いクリームから薄いピンクのグラデーション。
カーネーションってこんなにバリエーション豊かだったんだあ…とため息がこぼれるほど。
20060216fl1

とてもたくさんいただいたので、大きめの花瓶にどっさりと贅沢に。
後は少しずつ小さな花瓶に。
コサージュみたいに小さくまとめた一瓶もお気に入り。
カーネーションって母の日のイメージが強くて苦手だったんだけれど、そんなイメージが吹き飛んでしまうほどカワイイ。新しい魅力を発見!!!そんな機会を与えてくれた友人に感謝。
(ちょっとピンぼけ?手ぶれ?が恥ずかしいけれど、シックな色のカーネーションがとてもお気に入り)
20060216fl2


窓の外は一面白い世界。ここ最近は花屋さんに足が遠のいていたので、友人からの素敵なプレゼントで家中がとても華やか。嬉しくて、夫や息子と花を囲む。息子は色とりどりの花に興味津々。「きれいだね」という声が聞こえてきそう。
20060216fl3


今日は心の中まで花開くような幸せな一日。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

January 27, 2006

8ヶ月おめでとう

息子は8ヶ月になった。
病院でフニャフニャの我が子を抱きしめたのが昨日のよう。時が経つのはホントに早い。(このブログも更新しないまま、年を越えてもうひと月近く)

今朝はベビーせんべいなるものを手で掴んで食べていた。時に両手でハグハグと、片手に持ち替えたり、眺めてみたり。自由意志でモノを食べられる幸せを満喫している息子…なんと幸せそうな笑顔。
初めての離乳食にドキドキ…だったのはついこの間のはず。

最近は離乳食をパクパク食べて、順調に成長している。頬がみるみるぷっくり、お腹が急にでっぷりしてきた。
1月25日、病院での計測値は6.9㎏。今まで成長曲線のギリギリ下だったのが、ようやく成長曲線内に入るようになった。しかし、洋服は未だに新生児サイズ(50~60サイズ)。お祝いにいただいた服も有り難く着用中。赤ちゃんの服はすぐに着られなくなってしまうからもったいない…という声とはうらはらに、なんと物持ちの良いことか。
好きなだけ食べて、寝て、遊んで…このサイズなのだから、別に心配することもない。

いつも元気でニコニコ。体が軽い分、目を離せないくらいに動き回るのが難点だけれど、我ら夫婦を時に楽しませ、時にヘトヘトにさせてくれる腕白坊主。

これからどんな毎日が待っているのか、息子も我ら夫婦もワクワク、ドキドキ。
1日1日、月日を積み重ねる毎日が楽しみ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 07, 2005

なんとなく休日ムード

今日から夫は育児休業。
私の仕事とは無関係といえども、何となくコチラもそわそわして、昨日は遠足の前日気分。

昼ご飯は、向いの席に夫がいる。
いつもは時間に追われるように、息子を抱えながら済ませるお昼も何だか温かく楽しい。
ついつい、箸も進むような…?

パソコンに向かってものんびりムードが漂っている。
仕事の効率はイマイチだけれど、ほんわかとした空気が心地よい。

午前中で山のようにあった仕事も一段落。
急な上り坂を息を切らして登り切り、あとはゆるやかな坂を残すのみという感じ。忙しくて本当に助けが欲しかった時期に育児休業が間に合わなかったけれど、まあ、それはそれで良い経験になった。今後ひとりで大変な時期を乗り切る自信が出来たから。ありがとう。

今、部屋には傾いた陽が射して、その先にパソコンに向かう夫がいる。
のどかで平和な午後。
息子はすやすやと眠る。
温かい空気の中で。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

December 01, 2005

父さんとは嫌なんでチュー

息子を抱きかかえていると、勢いよく伸びてくる両手。
爪が食い込むほど両頬を掴まれて、無造作にブヂュー。
首を振ってもなかなか離して貰えない。
私の口からは「ほげー」や「フンガー」だのの迫力のかけらもない抗議の音が漏れるだけ。

…息子よ、いつの日か彼女とチューをするときはもっとやさしくするように。

「自分とは明らかに態度が違う」と夫は不満顔。
髭が嫌なんじゃないの?
抱いているときのポジション的問題とか?
それとも無意識に性別を区別しているのかな?

うーーん、謎は謎のまま。
息子は無言で不敵な笑いをこぼすのみ。

もうちょっと大きくなったら、ほっぺにチューだけでも嫌がられそう。
乱暴で余り嬉しくないチューだけど、このささやかな蜜月が出来るだけ長く続きますように。
…なんだかんだ言ってひそかに喜んでいる親バカな私。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

November 17, 2005

肉襦袢効果

現在、朝9時。
空は青く、地面は粉砂糖を散らしたように霜で白い。
外は見るからに寒そう。

SOHOゆえ週末以外は外に出ることもなく、ちょっと前まで日課にしていた昼休みの散歩も忙しさを理由にさぼっている。「寒くて大変」と言われることも度々だが、外の寒さとは無縁の毎日。
現在の室温は25度。大きな窓から光が射し込み始めると気温がグッと上昇し、室温は28度くらいになる。北国の内陸部にあって、まるで南国。

しかし、何故か室内で靴下。
今までは思いも寄らなかったことだが、冬の入り口に関わらず室内で靴下を愛用している。
おまけに暑がりだった我が身はすっかり寒がりへと変貌し、ことある事に「寒い、寒い」を連呼するようになってしまった。

一番衝撃的だったのは今年3月の東京。
余りの寒さに凍えるかと思い、実際に体調を崩した。
本当に寒くて「死んでしまう」が口癖の私に、実父は「大げさだ」の「オーバー会の会長」だのと笑っていた。冗談じゃなく、ホントに寒い。なんであんな寒さにみんな耐えられるんだ!?

実家だけじゃなく、引っ越してきた当初に比べてこの家も寒く感じる。

この寒さの原因は脂肪の厚さの違いではなかろうか。
新居に引っ越してきた一昨年、今より40㎏もの肉襦袢を着ていた。去年は妊娠中とは言え、今よりも12㎏重い。(妊娠3ヶ月なので全く体重には影響ないと思うけど)

以前住んでいた家は家賃2,000円の極寒仕様だったが、実は自分も極寒仕様だったとは。

そんなに変わるモンかいな?と夫は半信半疑だけど、いや、絶対に違う。
だけど、身近で急激に体重減した人がいないので同意を得るのが難しい。

「寒さって表面で感じるもんだから、肉って殆ど役に立たないんじゃないの?」と言われた時、目から鱗的に感心したものだが、今なら絶対に言える。「脂肪は保温効果有り」と。

そうかー、単なる役立たずじゃなかったんだなあ…としみじみと感動に浸りつつ、もう二度とあの肉を背負うことなく生きていこうと心に堅く誓うのであった。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

October 20, 2005

顔がデカイのがお好き?

10月に入り胃が痛くなるほど忙しくなって、なかなか絵本を読む時間が取れない。だからといって、全て仕事優先という生活は本意じゃない。何とか時間と子供の機嫌が良い頃を見計らって、時折絵本を読んでいる。

もうすぐ5ヶ月。
言葉が分かるわけで無し、絵本の読み聞かせに意味があるかは別として、本人は楽しんでいるようだ。だったら、出来る限り読んであげたい。

あんなに小さくても好みがあるようで、絵本によって喜び度が違う。こんな小さい頃から好みがあるなんて面白い。好みってもっと後天的なものと思っていたけど、生まれつきのものもあるのかな。それとも何か彼なりの理由があるんだろうか?

うさこちゃん(ミッフィー)、モリゾー・キッコロは好きなのに、ぐりとぐらは余り好きではないらしい。「ねずみくんのチョキ」のねずみくんもちょっと好みと外れるみたい。なんでだろ。
先日は、新聞広告に載っていたキティに喜んでいた。

絵本の色に注目してみても、理由は別にあるみたい。うさこちゃんの絵本は非常にビビッドで中間色が皆無。やっぱり派手なものの方が認識しやすいのかと思いきや、モリゾー・キッコロの絵本は水彩やパステルを多用しているので色彩はソフト。

考えてみても心の内は分からない。無理矢理共通点を挙げてみると、うさこちゃん、モリゾー・キッコロ、キティは顔がデカイ。モリゾー・キッコロに至ってはどこまでが顔なのか分からないくらいだ。
ぐりとぐらは顔が小さく、スレンダーでスタイル抜群(?)。そういえば「ねずみくんのチョッキ」のねずみ君も体に比べると頭が小さい。

「顔がデカイ=子供=仲間」と連想するのかな?
ちょっと違うけど、キミの父さんも頭部がデカイ。キミは父さんが大好きだもんね。頭が大きいと父さんを連想するのかな?(夫は否定するだろうけど。)

何はともあれ、絵本は楽しい。楽しい毎日って素敵だ。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

September 30, 2005

言葉の魔力

スキスキスキ大好きデスー…と唱えること何度。
コレ、まだ言葉の分からぬ息子への言葉。
言葉って不思議だ。発した瞬間から魔力を持って、強く包んでくれる。

「父ちゃんも母ちゃんもキミが大好き。父ちゃんと母ちゃんもお互いスキスキ。だからみんな仲良し、大スキー」
…恥ずかしながら、これが私の口癖。(ハッキリ言ってアホみたいですが…何と言われようといいんです。我らはコレで幸せですから)

このブログでは愚痴っぽくなりがちだけど、日常生活では出来る限り負の言葉を使わないようにしている。負の言葉はプラスの言葉よりももっと強力に辺りを締め付けてしまうから。

「好き」とか「愛」とかの言葉は、口にすると安っぽくなる…という人もいるけれど、私はそう思わない。口にした瞬間から、その気持ちは大きく広がって、心の中以上の力を持つような気がする。だからもちろん、夫への感謝の言葉や気持ちは出来るだけ伝えるようにしている。(いい年扱いてだの、もう結婚して何年経ってるんだ…と笑われようとも)

プラスの言葉はいつだって楽しくしてくれる。
たとえ1人でご飯を食べていても「おいしい」と口にすると、実際に感じたときの数倍おいしく感じられる…気がする。誰かと食事をしていても「これあんまりおいしくないね」と口にしたら、内心「おいしい」と思った人の心にも暗い影を落とす。物事は全て主観だから、全てがプラスに感じられたら人生幸せ。

人生経った一度きり。どうせ口にするならば、楽しい言葉を発したい。

本日体重 53.6㎏(前月-1.2㎏)
今月も思ったより減らなかったなあ。…まあ、0だった訳じゃ無し、来月頑張ろう。
運動する時間が取れないのでなかなか月/2㎏は難しいかも。

朝08:30 ご飯、根菜の煮物、パステルのなめらかプリン

*なめらかプリンはラリー観戦で我が家に宿泊予定の友人からいただいたモノ。いろんなブログで見かけるけど初めて食べる。食べてみたかったんだよね~、コレ。確かになめらか…でも死ぬほど甘い。爆死。これってこんなに甘いモノなんだろーか?それともコレだけ特別甘いとか???何はともあれ、珍しいものをいただいて嬉しいデス。心遣いに感謝。


| | Comments (0) | TrackBack (0)

«データが大事なのはパソコンのみでなく…